メンバー紹介

「のろ志」幹部の紹介

代表 江角悠太

<略歴>

東京出身
2009年 三重大学医学部卒業
2014年 ピースボート船医で地球一周
2014年12月 志摩市民病院内科 
2016年 同病院長 総合診療科
2023年 志摩市民病院 地域医療医務監
2024年 のろ志(Mie Comrade Dr.s)代表

<教育、研究関連、所属資格>

NPO法人Touch the future 理事、一社未来の大人応援プロジェクト 理事、立命館大学衣笠研究機構 客員研究員、東京女子医大 連携臨床教授、三重大学医学部 臨床講師、ユマニテク看護助産専門学校 非常勤講師、伊勢保健衛生専門学校 非常勤講師、鈴鹿医療科学大学 非常勤講師、皇學館大学 非常勤講師、日本専門医機構 総合診療特任指導医、日本プライマリケア連合学会 家庭医療専門医 指導医、日本地域医療学会 地域総合診療専門医 指導医

「三重の仲間に恋をした」

三重県内外の三重を想う全ての医者が、自分達の能力を最大限に活かせる機会や場所を三重県内に用意し、
全ての医者が、仲間と一緒に喜怒哀楽ありながら、輝き続けられるよう、縁の下の力持ちになりたい。三重に恋をした一人として。

最期になっても、三重でお前らと働けてよかったよ、って逝ける場に。

副代表 松井良論

<略歴>
三重県出身
2008年 三重大学医学部 卒業
2010年 三重大学眼科学教室 入局
2013年 三重大学附属病院眼科 助教
2015年 岡波総合病院 眼科医長
2018年 三重大学附属病院眼科 助教
2018年 三重大学大学院医学系研究科 博士課程 終了
2021年 東京大学医学部 医療リアルワールドデータ活用人材育成事業 卒業
2022年 三重大学附属病院眼科 講師
2024年 中部眼科、三重大学附属病院眼科 学外講師、三重大学リサーチアソシエート
現在に至る

<自己紹介>
三重の地で働いてみようか、という気持ちがある人を支援します。あなたの今までの経験を活かせるような場所を探す、そんなお手伝いができればと思っています。

副代表 細井敬

略歴>
埼玉県出身
2009年 三重大学医学部卒業
2013年 三重大学運動器外科学・腫瘍集学治療学講座 入局
2021年 紀南病院 整形外科勤務

自己紹介>
三重県内で関連各病院で整形外科医として10年以上勤務してきました。
三重県での仕事に興味があるが、実際のところ、働きやすさや、待遇、医師としてのキャリア支援環境、子育ての環境等々、気になることはなんでもお答えします。お気軽にお問い合わせください。共に三重で働ける仲間を待ってます。

木下玄太

専門分野:救急、熱傷

<経歴>

2021年3月 三重大学医学部医学科 卒

2022年3月 JA三重厚生連鈴鹿中央総合病院初期研修 終了

2022年4月 三重大学医学部附属病院 救命救急・総合集中治療センター勤務

<のろ志の活動に向けて>

のろ志で中心となり活動いただいている先生は、いずれも私より年次を重ねられている方々です。そのため若輩者として、微力ではありますが三重県の医師充実に向けて活動しつつ、末長く当団体の活動を見守っていくことをひとまずの目標にしております。

学生部 服部圭真

<略歴>

出身地:岐阜県
出身高校:私立滝高校
大学:三重大学医学部医学科5年
趣味:芸術鑑賞、読書

<自己紹介>

4年次に休学したことを契機に、人間の精神構造や自己対話、スピリチュアル、宗教の魅力に気付き、将来的には従来の西洋医学を絶対としない、よりフラットで総合診療的な精神医療に携わりたいと考えています。

<のろ志の活動に向けて>

どうすれば制度やお金だけでなく、人間本来の情や愛着によって、地域に必要な人材が集まり、その地域を愛し住民から愛され、生きる場として根付いていくのか。そういった人の流れや仕組みづくりに興味があります。のろ志では、三重県という地域に限定して、理想的なコミュニティを作るための仮説検証ができたらと思います。

広報・IT担当 堀江宙

アクレインシステム株式会社 代表取締役

<略歴>

2002年〜
情報システムベンダーの医療IT部門にて電子カルテ等医療情報システム提案を担当。

2018年
独立起業し医療・ヘルスケア分野のICT活用に特化したコンサルティング、セミナー講師等の事業を展開。


<所属団体・資格等>

  • 日本医療情報学会認定
    上級医療情報技師
  • 医療情報安全管理監査人協会
    認定医療情報システム監査人補
  • 医療福祉情報連携コーディネーター
  • 日本プライマリ・ケア連合学会
    ICT診療委員
  • NewsPicks Expert

<自己紹介>

三重県で生まれ育ちました。高齢化と人口減少が進み、限られたリソースで地域医療を持続可能にするための課題に取り組むべくICTを駆使して地域医療をサポートする活動を行っています。

<のろ志の活動に向けて>

医療分野においても「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の実現が求められる時代となりました。従来の方法や概念にとらわれず、デジタル技術を活用して三重の地域医療に貢献したいと考えています。

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